Menu◎CI・マークロゴ-８ 浜田有弘(株)ジックランド
「CI・マークロゴ-8」頁は、大阪の企画・キャラクターデザイン＆心理カウンセリング・メンタルコーチングの(株)ジックランドのサイトです。
★ＣＩってなんだ！？
ＣＩって、「この旗印の元に集まれ〜！」のようなものではないでしょうか。
世界中で古くからある。もちろん日本だって戦国時代は、その最たる時代だったのではないでしょうか。一致団結して戦おう、いや、がんばろうということです。
オリンピック・パラリンピックなどで、メダリストが国旗を掲げるシーンが必ず見られますね。
社長のことを一国一城の主とも表現されます。
だから、ＣＩは、社長が起業した時は最初の仕事です。今の時代、どうでもいいよという社長さんはいないはずです。また、ＣＩって一種の流行のように思っている方もいらっしゃる。一時期こぞって大手がやったので、それが流行だったと、今ごろＣＩなんて古いよという人さえいらっしゃる。
確かにタイミングがある。起業時は当然必要な事。少し業績も良くなり、もう一段上を目指したいと意欲を持たれた時が一番良い。成功確立が高い。
社長さん貴社はどうですか？ 御旗を立てていますか？ 見直しませんか？
★なぜ？ 中小企業にＣＩが必要か？
2～30年前に日本にCIブームがおこり、多くの大手企業がCIを行いました。そのなかの数社がまたここ数年でＣＩを行いました。時代の流れに即した対応をされています。イメージチェンジでお客様に対する新鮮度をピールする狙いもあるでしょう。
私はこれらのＣＩを企業のリニューアルととらえています。個人の家でも10年もすると屋根の葺き替えや壁の塗り替え等リニューアルします。お店は3～5年でリニューアルします。ウェブサイトでも2～3年もするとリニューアルしないと古くなります。
企業は生き物です。マンネリ化、士気の低下、社風のよどみ等々、手入れを怠ると古くなりほころびができます。だから、製品も次から次に新製品が必要となります。これは、中小企業にも当然必要なことではないでしょうか？
大手はもうできあがっていますからＣＩはさほど新鮮味がありませんが、中小企業は少人数ゆえ、まとまりやすく意思の疎通もできますから、ＣＩの効果がでやすいのです。
よく聞く話しですが、マークロゴだけ新しくしてＣＩをやったという社長さんがいますが、それだけではＣＩの効果は期待できません。ＣＩは、会社のマークやロゴ、制服等も新しくなりますので、社員の気分も一新できるようなところまでもっていかなければなりません。心の部分が大切なのです。
社長が声を上げても、社員がシラケている場合があります。「そんなことに金を使うなら、給料を上げろよ」…となります。わからんもないですが、これではダメですね。ＣＩをやる場合は全員参加です。
中小企業ならそれができます。
私がＣＩを「C愛」という所以です。まず会社を愛していないとネ…。
社長さんが会社を、社員を愛している、私物化していないことを表現しないといけません。
★少しお金をかけてやるというのも愛のひとつです。
確かに費用がかかりますが、弊社ではお得意様の規模やご予算にあわせて、対応していますのでお気軽にご相談ください。ある程度の業績があるが、ここ一番ワンステージアップしたというような、タイミングで行うのいいようです。それで、数年後には業績倍増、ともない社員数も倍増した会社もあります。
★大手企業のCIプロジェクトに参加した経験を活かして。
文具事務大手のコクヨさんの最初のCIでアプリケーションデザインを担当させていただきました。その後、オムロンさんの現在のCIで、ロゴデザインに関してお手伝いさせていただきました。
そんな経験からＣＩとは言わなくて単にマークロゴのデザインの依頼を受けてもにCI的マインドで考えてご提供しています。
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