◎浜田有弘の企画・アイデア-6 (株)ジックランド
「浜田有弘の企画・アイデア-6」頁は、大阪の企画・キャラクターデザイン&心理カウンセリング・メンタルコーチングの(株)ジックランドのサイトです。
★経費節減に強力いたします。
デザイン事務所ですから、表現のアイデアのめずらしいものをご紹介していますが、私はプロデューサーやコンサルタント感覚で、お得意様を見ています。そして、アドバイスします。
つまり、デザイン以外で社長様のブレーンとして、お付き合いさせていただいている部分があります。
経営者の鉄則として、出て行くお金を控えて入るお金を計る(計画・企画・考える)というのがあります。単純です。出るお金は経費節減です。
経費節減の対象として、昔からいわれるのは、広告宣伝費(企画やデザインに係る経費も含めて)ですね。これには私は異論があります。商品開発にはある程度はお金をかけてもしかたないが、広告宣伝にはかけない。ということは、売りたい商品が知られなくてもよいということでしょうか? ただ、今では、お金のかからないインターネットがありますが…
経理上の処理は経費で落とせることはいいが、本来は投資なんですね。財産を増やすためにするのですから、製品も特許や実用新案、デザインは意匠登録、ネーミングは商標登録と知的財産なのです。改めてそう認識していただきたいものです。
【経費の削減どころは…】
それは印刷費です。インターネットの時代になって、これほど激変した業界もめずらしい。印刷会社の倒産、製版会社、写植屋さんの消滅などの混乱期をすぎて、今では従来の印刷会社さんも、時代のニーズに対応されています。紙の時代じゃないというものの、会社案内もホームページはあっても、パンフレットも必要です。ですから大いに活用していただきたいです。
【中小企業にとって販促物の印刷経費の負担は大きい。】
この負担が完全に解消されます。余った予算は利益と同じです。例えば、販促の回数をふやすこともできます。この辺を貴社の立場で共に考え協力していこうというご提案です。
経費の無駄使いは許されません。印刷物(製品カタログ、会社案内、ちらし類など)がある程度の期間で必要な企業さんは経費節減対策としてご一緒に考えませんか、協力いたします。
詳しくはお問い合わせください。
実践モデル企業様を募集しております。
【弊社ならできる適正価格。】
弊社のような零細企業では、人件費等の経費が少ないし、私の一存でどうにでもなる。お得意様の状態もよく分っているので、ご予算に応じて臨機応変に対応できるのです。
だから、このサイトでも料金に関しては掲載していません。
当然私のほしい金額はありますが、お得意様の事情もありますから、どこかで折り合いをつけなければ成立しません。
デザイン料を安くした分、印刷マージンでおぎない、トータルで安くできる。
【経費節減は利益と同じ。】
官公庁の予算は、さほど必要の無い道路工事等して、予算を使い切る。もしくは赤字でも使う。
民間企業は、予算を使い切る必要がない。余らせば利益と同じです。
それを弊社は提案しています。
【二通りのアイデア!!】
ザイン事務所ですから、まずはデザインのアイデアは当然です。
もう一つのアイデアは、お得意様にとってよかれと思う事、直接デザインとは関係がなくても、「このようなことをすればどうですか」というアドバイスをします。それが、私がコンサルタント的とか、プロデューサー感覚をもって、ということなんですね。
それは、時には企画の中に盛り込まれます。企画の頁でも一部紹介しています。
【事例:記念日の設定】
カレンダーを見ますと、毎日のように記念日がありますね。国が定める記念日も増え続けています。
記念日が誰でもできるのですね。そんな情報を見つけて早速、得意先に提案します。
それが直接売り上げにつながらないと、なかなか、いいね!とはいかないのですが、下の例は、一発で採用された。
太陽光発電の横浜環境デザインさんが、6月の夏至の日を「太陽光発電記念日」とうのを、取得されました。確かに、直接売り上げに関係ないですが、啓蒙にはなるし、販促イベント等に応用できます。
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